こんにちは、高校教師のmafです。
学校の先生にカラーアイメイクはどうなのかというと、よほど厳しい学校でない限り、色選びと濃度に気をつければ大丈夫です。
私は毎日ベージュシャドウばかりだと飽きてしまうので、ときどきカラーシャドウを使います。
その中でも特におすすめのアイシャドウが、ヴィセのグロッシーリッチアイズです。
今日は私のお仕事カラーアイメイクを紹介します!
Visee グロッシーリッチアイズ OR-6 オレンジブラウン系

ヴィセ グロッシーリッチアイズ OR-3 オレンジベージュ系
OR-6は『クリアでミルキートーンのオレンジブラウン』と公式サイトで紹介されている通り、淡いオレンジカラーです。
カラーをがっつり発色させたくて使うと期待はずれになると思いますが、仕事用に淡いカラーシャドウを探している方にはぴったりです。
Aのカラーは”グロッシーベース”という、しっとりしていて下地の役割になるカラーです。
指にとって瞼にのばすと瞼を明るく整えてくれて、上にのせるカラーの発色と持ちを良くしてくれます。
アイラインも落ちにくくなるので、私はメイク時間が短くしか取れない日は瞼の際だけでも塗るようにしています。
4色ともパールと細かいラメが入っています。
ラメでキラキラするというよりは、濡れたようなツヤ感が出ます。
グロッシーベース以外のB~Dのカラーもしっとりとした粉質で、瞼が乾燥することなくフィットしてくれます。
ラメのキラキラ度合は私が使用したことがある他のアイシャドウと比べると、
ヴィセ ヌーディリッチアイズ < ヴィセ グロッシーリッチアイズ = エクセル スキニーリッチアイズ
という感じです。
グロッシーリッチアイズを使った私のお仕事メイク
写真だとオレンジカラーがかなり見えづらくなってしまったのですが、実際もそんなに濃い発色ではありません。
ほんのり色味が感じられる程度にするために付属のチップではなく手持ちのブラシで塗っています。
以前紹介した白鳳堂のブラシを使っています。

休日メイクなどでもっと発色させたい場合は、付属のチップか指に取って塗ればはっきりオレンジが出せます。
手順
- Aのアイベースを上下のまぶた全体に指で塗る。
- Dをアイラインに重ねるように細く上まぶたの際に塗る。下まぶたは黒目の外側から目尻のアイラインにつなげるようにラインを描く。
- Bを二重幅の上までと目頭、下まぶた全体に塗る。
- Cを黒目の外側から二重幅の上まで塗る。
完成
アイシャドウの他にアイライン、マスカラを塗っています。
使っているアイテムは以前紹介しているので良かったら見てください!


まとめ
ヴィセのグロッシーリッチアイズは
- オフィスメイクの範囲でカラーメイクがしたい
- ギラギラしたラメじゃなくて細かくて多すぎないラメシャドウがいい
- 綺麗なツヤでまぶたを明るく見せたい
という方におすすめです!
教員メイクとしては女性教員の身だしなみに厳しい学校だとNGかもしれませんが、だいたいの学校はこれくらいのアイメイクは大丈夫です。
ちなみにオレンジの他にもバーガンディなどの大人カラーもあっておすすめです!
ヴィセ リシェ グロッシーリッチ アイズ オレンジブラウン系 OR-6 4.7g